春の味を満喫!菜の花の天ぷら

菜の花の天ぷら

ココロとカラダに、笑顔をプラス。

料理研究家 宮成なみ先生が綴る“かんたん”料理帖 「あしたのレシピ」。
「誰でも、いつでも、簡単に。」をコンセプトに、旬の食材や季節ごとのメンテナンスに嬉しいレシピをご紹介します。

今月のレシピテーマは「栄養」です。
調理時間の目安:10分

材料/2人分

菜の花2~3本
片栗粉・小麦粉・水各大さじ2
塩またはめんつゆお好みで

作りかた

  1. 菜の花は3cm幅に切る。ビニール袋に片栗粉、小麦粉、菜の花を入れて振り、粉をまぶす。
  2. 菜の花に粉がついたらバットに取り出し、残りの粉をボウルに入れて水で溶いて衣を作る。
  3. 油を190〜200度に熱し(箸先に衣をつけて1滴落としてすぐじゅわっと浮いてくるくらい)、粉をまぶした菜の花を衣にくぐらせて油で揚げる。浮いてきてカリカリになったら網を置いたバットに取る。塩を添えてできあがり。熱々サクサクのうちに塩をつけてたべる。

ポイント

片栗粉と小麦粉を半々にすることで天ぷら粉の代わりになります。先に粉をまぶすのは油の中で衣が剥がれにくくするためです。

宮成先生のお料理コラム

菜の花のおはなし

菜の花

春の芽吹きの山菜、野菜が店頭に並ぶ時期がやってきました。
菜の花はおひたし、胡麻和え、芥子和えのほかにも天ぷらにすると、春の山菜独特の苦味が甘みに変わって美味しく食べられます。
春の芽吹きの野菜は体の目覚まし時計と呼ばれ、小さな蕾に栄養素がギュッと詰まっていると言われています。
また、菜の花は油との相性がよく、にんにく、唐辛子、オリーブオイルで炒めて食べるのも美味しいです。
色んなバリエーションで芽吹きの野菜を楽しんでみてください。

この記事を書いた人

料理研究家 宮成なみ 先生

楽しい食卓株式会社 代表
16歳で現代の医学で治すことのできない難病を発症し、社会復帰断念を宣告される。
唯一、進行を遅らせる方法が『食餌療法』だという医師の言葉に食の可能性にかけ、7年半の闘病生活の末、見事社会復帰を果たす。
金なし、コネなし、資格なしの中、「食べものは明日の未来を創るもの。すべてはおいしいの笑顔のために」をモットーに27歳で料理研究家となる。
現在は、食品開発アドバイザーや、食育講演会、メディア出演など行っている。

▼宮成なみ先生のブログ
https://note.com/miyanarinami