出汁とり簡単!博多もつ鍋

ココロとカラダに、笑顔をプラス。

料理研究家 宮成なみ先生が綴る“かんたん”料理帖 「あしたのレシピ」。
「誰でも、いつでも、簡単に。」をコンセプトに、旬の食材や季節ごとのメンテナンスに嬉しいレシピをご紹介します。

今月のレシピテーマは「温活」です。
調理時間の目安:10分

材料/1人分

ホルモン100g
キャベツ3枚
ニラ1/4束
豆腐小1パック
※2人分作るときは2倍量で作ってください。
鰹節パック3パック
熱湯300cc
にんにく1かけ
醤油・みりん大さじ2
唐辛子・すりごま・ごま油小さじ1/4

作りかた

  1. 計量カップに鰹節3パックを入れ、熱湯300ccを注ぎしばらく置く。置いている間に野菜を切る。キャベツは3㎝角に切り、ニラは3㎝幅に切る。豆腐は4等分に切る。
  2. 鰹節を入れた計量カップに醤油とみりんを入れ鍋つゆを作る。1人用の土鍋にキャベツ→ニラ→もつ→唐辛子・にんにく・ごま油の順に入れる。鰹節が入らないようにそーっと鍋つゆを注ぐ。(茶こしなど使うと後片付けも楽です。)
  3. 中火にかけ、時折アクをとる。キャベツがしんなりするまで煮て、もつに火が通ったらできあがり。

ポイント

鰹節パックを3つ使って、濃い目の鰹出汁を作るのがポイントです。
※鰹節パックは、市販の出汁パックでもOKです。

宮成先生のお料理コラム

キャベツのおはなし

キャベツ

1人鍋の簡単もつ鍋です。お肉も野菜もしっかり摂れて、体の芯から温まるので、寒い日のランチや遅めの夕食にもぴったりです。
もつ(ホルモン)が苦手な場合は、豚バラ肉で代用すると美味しいです。
締めはちゃんぽん麺が定番ですが、ラーメンの麺や縮れ中華麺を入れてラーメン風に〆る(紅生姜・すりごまプラス)のも美味しいです。


冬のキャベツはビタミンCや食物繊維が多く、寒さで引き締まったキャベツは煮込むことで甘みも増します。冬のキャベツは煮込んで、春のキャベツは刻んで生でたくさん食べてくださいね。

この記事を書いた人

料理研究家 宮成なみ 先生

楽しい食卓株式会社 代表
16歳で現代の医学で治すことのできない難病を発症し、社会復帰断念を宣告される。
唯一、進行を遅らせる方法が『食餌療法』だという医師の言葉に食の可能性にかけ、7年半の闘病生活の末、見事社会復帰を果たす。
金なし、コネなし、資格なしの中、「食べものは明日の未来を創るもの。すべてはおいしいの笑顔のために」をモットーに27歳で料理研究家となる。
現在は、食品開発アドバイザーや、食育講演会、メディア出演など行っている。

▼宮成なみ先生のブログ
https://note.com/miyanarinami