炊飯器でOK!牡蠣と焼き大根の炊きこみご飯

ココロとカラダに、笑顔をプラス。

料理研究家 宮成なみ先生が綴る“かんたん”料理帖 「あしたのレシピ」。
「誰でも、いつでも、簡単に。」をコンセプトに、旬の食材や季節ごとのメンテナンスに嬉しいレシピをご紹介します。

今月のレシピテーマは「デトックス」です。
今回ご紹介するのは、炊飯器を使った炊き込みご飯。
寒天を入れることで、もっちり本格的な味わいに仕上がります。

調理時間の目安:20分 ※炊飯時間を除く

材料(2人分)

2合
米のとぎ汁2カップ
日本酒、醤油各大さじ2
牡蠣1袋(10~15粒)
大根1/4本(輪切りで4cmくらい)
切り昆布ひとつまみ(大さじ1)
糸寒天ひとつまみ(大さじ1)
ごま油小さじ1
三つ葉少々

作りかた

  1. 米のとぎ汁に牡蠣を浸しておく。使う前に振りながら洗って水気を切る。大根は皮をむき、1cm角に切る。
    フライパンにごま油、大根を入れて中火で焼いて焼き目をつける。
  2. 研いだ米→醤油・みりん→水→寒天・切り昆布→牡蠣・大根の順に入れる。炊き込みご飯モードまたは、炊飯ボタンを押して炊く。
    ※米と具はかき混ぜないこと!米の上に具をのせて炊飯する。
  3. 炊きあがったら切るように混ぜ、三つ葉を散らして出来上がり。

ポイント

  • ②で米と具を炊飯器に入れた際、かき混ぜないよう注意しましょう。米の上に具をのせるだけです。
  • 切り昆布は、出汁昆布を細切りにしたもので、出汁も出て具にもなる優れものです。
    ※切り昆布の替わりに、だし昆布をキッチンバサミで細く切って入れてもOK。

宮成先生のお料理コラム

今回のピックアップ食材は、「寒天」と「大根」。どちらもデトックスに嬉しい食材です。
普段、ご飯を炊く時も寒天を入れると艶と甘みが出てもっちり炊き上がります。寒天には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類の食物繊維が含まれているので、寒天ごはんを食べていると次第に便がつるん!と出るようになりますよ。

旬の大根。七草がゆで食べるすずしろは、大根のことです。大根はビタミンCや食物繊維が豊富で、腸の働きを整える効果があります。

この記事を書いた人

料理研究家 宮成なみ 先生

楽しい食卓株式会社 代表
16歳で現代の医学で治すことのできない難病を発症し、社会復帰断念を宣告される。
唯一、進行を遅らせる方法が『食餌療法』だという医師の言葉に食の可能性にかけ、7年半の闘病生活の末、見事社会復帰を果たす。
金なし、コネなし、資格なしの中、「食べものは明日の未来を創るもの。すべてはおいしいの笑顔のために」をモットーに27歳で料理研究家となる。
現在は、食品開発アドバイザーや、食育講演会、メディア出演など行っている。