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大豆フレーク卵と新キャベツの炒め

健康的で清く正しいカラダとココロには、正しい食生活が大切。
料理研究家の徳永睦子先生考案の、女性にうれしいメニューです。

この記事を書いた人

料理研究家 徳永睦子先生

料理研究家 徳永睦子先生

徳永先生は、『食育』をテーマに40年。九州を拠点に活躍されている福岡在住の料理研究家です。

家庭料理の味の伝承、食育の観点から地産地消、地域特産品の普及にも力を注がれています。

鹿児島MBC放送で専属料理講師を務めた後、九州生協食品カタログの料理制作、監修をはじめ、KBC九州朝日放送の料理番組を担当。世界緑茶協会顧問。

材料(4人分)

大豆フレーク大さじ6
4個
ベーコン4枚
新キャベツ160g
パプリカ1/2個
グリーンアスパラ6本
オリーブ油適量
塩・こしょう少々

作りかた

  1. 溶き卵に大豆フレークを加えて混ぜ、塩こしょうする。
  2. キャベツはザク切り、パプリカは短冊切り、アスパラは斜め切りにする。ベーコンは3センチ幅に切る。
  3. フライパンにオリーブ油を熱し、①を加え手早くかきまぜる。柔らかいスクランブル状になったら一旦、取り出しておく。
  4. フライパンにオリーブ油を熱し、ベーコン、アスパラ、パプリカ、キャベツの順で加え、野菜は歯触りが残る程度に炒める。全体に塩コショウをする。
  5. ④に③の卵を戻し加える。

今回使った主な食材

大豆

大豆には、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用をするイソフラボンが豊富に含まれています。エストロゲンの減少に悩む更年期世代には、身近で手軽な食材です。

新キャベツ

春先から初夏にかけて旬を向かえる新キャベツ。キャベツにはビタミンCが豊富に含まれています。 
一緒に使ったパプリカ、グリーンアスパラにも同様に、ビタミンCが豊富に含まれています。 疲れや倦怠感を感じやすいこの季節、体の活力のためにも摂っておきたい食材ですね。

更年期に嬉しいレシピ

旬の新キャベツと、ミモザの花のような卵が、まるでお花畑のよう。目にも鮮やかな一品です。
大豆を手軽に使えるということで、いま注目されている「大豆フレーク」。 大豆フレークを入れた卵は、柔らかくふんわりとした食感に仕上がりますよ。 

手早くできるので、忙しい朝にもぴったり。トーストと一緒に召し上がれ。

レシピに合うドリンク

今回のレシピには豆乳コーヒーがぴったり♪
豆乳には女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが豊富です。 いつも飲んでいるコーヒーに豆乳を入れるだけなので、とっても簡単! 豆乳の優しい味わいで、ホッとひと息。

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