焦がしバターが決め手! 鯛のニンニク梅醤油焼き

ココロとカラダに、笑顔をプラス。

料理研究家 宮成なみ先生が綴る“かんたん”料理帖 「あしたのレシピ」。
「誰でも、いつでも、簡単に。」をコンセプトに、旬の食材や季節ごとのメンテナンスに嬉しいレシピをご紹介します。

今月のレシピテーマは「活力ケア」です。
調理時間の目安:15分

材料(2人分)

鯛の切り身2切
梅干し1個
にんにく1かけ
※にんにくパウダーでもOK
バター大さじ2
本みりん小さじ2
醤油小さじ1

作りかた

  1. 鯛の切り身はサッと水で洗い、キッチンペーパーで水気をとる。鯛の身が反り返るのを防ぐために、鯛の切り身に切り込み(隠し包丁)を入れておく。
  2. 梅干しの種を取り、実をみじん切りにする。醤油、みりん、梅干し、すり下ろしたニンニクを混ぜてタレを作る。※にんにくパウダーなら5振り程度
  3. テフロン加工のフライパンにパター大さじ1を入れ、溶けたら鯛の切り身の皮の方から焼く。火加減は中火と弱火の間くらい。皮に焼き目がついたらひっくり返し裏も焼く。
  4. 切り身に火が通ったら残りのバターを落として火を止める。タレを回しかけてできあがり。

ポイント

中火と弱火の間くらいでじっくり焼くことで、バターのコクと旨味が深まります。

宮成先生のお料理コラム

梅のおはなし

梅は殺菌力が強いことで有名ですが、滋養強壮にも欠かせません。滋養強壮のにんにくと梅を掛け合わせることで、とても美味しい「梅にんにく醤油」ができます。オリーブオイルをちょっと垂らせばドレッシングになるし、冷奴にかけても美味しい。

もし、店頭で梅を見かけたら、買ってきて清潔な瓶に梅とにんにくを入れ、ひたひたになるまで醤油を注いで1ヶ月ほど置いてみてください。醤油に梅干しの種とにんにくを入れても作れます。

今回は、手軽に梅肉を使いました。ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人

料理研究家 宮成なみ 先生

楽しい食卓株式会社 代表
16歳で現代の医学で治すことのできない難病を発症し、社会復帰断念を宣告される。
唯一、進行を遅らせる方法が『食餌療法』だという医師の言葉に食の可能性にかけ、7年半の闘病生活の末、見事社会復帰を果たす。
金なし、コネなし、資格なしの中、「食べものは明日の未来を創るもの。すべてはおいしいの笑顔のために」をモットーに27歳で料理研究家となる。
現在は、食品開発アドバイザーや、食育講演会、メディア出演など行っている。