ココロよろこぶ♪ お出かけガイド”ココナビ”。
CoCoRoのある福岡・博多を中心に、スタッフが九州とその近郊のお出かけスポットをご紹介しています。
今回は、春らしいポカポカ陽気の中、福岡県北九州市の人気観光地・門司港(もじこう)を訪れました!
レトロな港町、門司港
関門海峡を臨む北九州市の門司港は、明治時代の後半から横浜や神戸と並び国際貿易港として栄えた港町。当時の面影を残すレトロな建築物が海沿いに立ち並んでおり、そのロマンチックな風景を楽しみに、国内外から多くの観光客が訪れています。
偉人の足跡をたどる旅
門司港の魅力は、徒歩圏内に数多くの観光スポットが集まっていること。
アインシュタイン夫妻が来日した際に宿泊したこともある「旧門司三井倶楽部」や、明治45年に建てられ昭和の初期まで税関庁舎として使われていた「旧門司税関」などのレトロスポットをはじめ、映画にもなった小説「海賊とよばれた男」のモデルとして知られる出光佐三の足跡をたどることができる「出光美術館」などがあります。

九州鉄道記念館
九州鉄道発祥の地であり起点の地である門司港らしいスポットとして、貴重な車両や展示物を堪能できます。懐かしくて貴重な歴代の車両の展示をはじめ、運転シミュレーターや鉄道模型などがあり、子どもも大人も楽しめます。


門司港レトロ展望室
門司港レトロエリアのランドマークになっている高層マンションの最上階(31階)に設けられた展望室。門司港レトロのまち並みだけでなく、関門海峡やお向かいの下関市まで見渡すことができます。

伽哩本舗 門司港レトロ店
門司港名物といえば焼きカレー!その専門店「伽哩本舗 門司港レトロ店」なら、エビやホタテが入ったシーフードの焼きカレー(1,050円)やとろけるチーズではなく角チーズを使った昔の焼きカレー(1,050円)など、さまざまな焼きカレーが楽しめます。
