甘酒ポークソテー

健康的で清く正しいカラダとココロには、正しい食生活が大切。
料理研究家の徳永睦子先生考案の、女性にうれしいメニューです。

材料(4人分)

豚肉とんかつ用4枚
甘酒1カップ
ジャガイモ2個
トマト1個
ブロッコリースプラウト1パック
トマトソース適量
塩、胡椒適量
オリーブ油適量

作りかた

  1. 豚肉は筋切りして甘酒に漬け込み1時間ほどおいて柔らかくする。
  2. ①の水気を切って、塩・胡椒し、オリーブ油で両面を焼く。
  3. ②の後のフライパンに、トマトを厚めにスライスしたものを加え、ソテーする。
  4. ③のフライパンに、①で残った甘酒を加えて煮詰め、甘酒ソースをつくる。
  5. お皿にトマトとポークソテーを盛り合わせる。
  6. ソースは2種で、甘酒ソースとトマトソースを温めてかける。
  7. 付け合せにブロッコリーのスプラウトとジャガイモの粉吹き芋を添える。

今回使った主な食材

豚肉

豚肉はビタミンB1がすごく豊富で、なんと牛肉の約10倍のビタミンB1を含んでいるといわれています。
ビタミンB1は疲労を回復したり、イライラを防いでくれたりする効果があり、もしビタミンB1が不足すると、疲労倦怠感や情緒不安定、手足のしびれ、ひどくなると脚気になってしまうことも。普段からしっかり食べるべき食材ですね。

甘酒

甘酒には食物繊維やオリゴ糖も含まれているため、腸の働きをよくしてくれる作用があります。
ほかに大きな成分はブドウ糖とアミノ酸。これは現代の医学でいうところの点滴と同じです。甘酒が「飲む点滴」といわれる所以はこのためなのです。

からだを養うレシピ

注目の発酵食品「甘酒」は、飲む点滴といわれるほど栄養価の高い食材です。
免疫力を高める甘酒は、直接飲むだけでなく今回のように調味料として使うのも賢い手です。

ブロッコリーのスプラウトは免疫活性が高まるので、毎日でも使いたい芽野菜です。ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

この記事を書いた人

料理研究家 徳永睦子先生

徳永先生は、『食育』をテーマに40年。九州を拠点に活躍されている福岡在住の料理研究家です。家庭料理の味の伝承、食育の観点から地産地消、地域特産品の普及にも力を注がれています。

鹿児島MBC放送で専属料理講師を務めた後、九州生協食品カタログの料理制作、監修をはじめ、KBC九州朝日放送の料理番組を担当。世界緑茶協会顧問。